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グルジクラス その12

今日はたぶん、帰国前ラストのグルジのクラス。

グルジも11月はツアーで超多忙になるようだったから、
マネージャーにお願いして無理くり今日のクラスに押し込んでもらった。

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レッスンルームでは、
グルジとサラスワティ女神の間に座る。


グルジが忙しかったのか、
待ち時間が長くて… 2時間くらい?
その間に、最後のクラスゆえにいろんな思いが錯綜して…

ああ、、、
それなりの成果はあったけれど、
思い描いていたようにはいかなかったな、
とか
グルジは出来が悪くても見放さず、
他のグルバイたちと同じように教えてくれたな、
とか
いつか思うように上達できるのだろうか、
グルジを喜ばせることはできるのだろうか、
とか…

グルジがいらした時には、超感極まってしまって、
課題が全然うまく披露できなかった。

クラス後、私が、
「次はまた長期滞在できるように準備してから、と思っていたけれど、
やはりたとえ短くてもあまり間をあけないで来たい、
モチベーションを保つためにも…」
と話したら、

グルジが、
「そう、それはとても大事なこと。
技術や意識をアップデートすることを忘れてはならない。
アメリカやヨーロッパなど海外に居るマエストロたちも、
年に少なくとも一度はインドに帰って来ているんだ。
ザキールジーだって、スワパンジーだって、みんな
必ずインドに帰って来てコンサートをやっている。
このアップデートはインドでしかできないからだ。」
と。

どんなに世界的な音楽になっても、
世界中どこででもできるものになっても、
やはりここでしか学べないものがある。
グルジとサラスワティの間に居てしか学べないことがある。
胸に沁みました。

すぐ帰ってきます。

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今日も隠し撮り。

ボーカルクラス 

今日は、たぶん帰国前ラストになる
グルマのボーカルクラス。

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クンタルが写真撮ってくれた。

宿題を出されていたので、
一番最初に習ったラーガ・ブパリの
Sapat、Palta、Chalan、Bandish、とひととおり、
それから、これも最初に習ったミーラバジャン
「Mohi Lagi Lagana」を披露。
 
発声法から、発音までしっかり直していただき、
ラーガ超基本的なことも根気よく教えてくださり、
遅すぎるスタートだったが
習い始めることができて本当によかった。
音を磨く、ということが理解できるようになった。
  
今日は新しくラビンドラサンギートの有名な曲
「Boro asha kore eshechi go kache deke lhow」
を習う。
 
 
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そしてクラスのあとにはいつものように、
マシマのおうちにお昼ご飯を食べに。
 
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マシマはいつも、昼ご飯の準備をしてから
シャワーを浴びて、そしてご飯を食べる。
だから、ターバン巻いてる。かわいい…


本当に、自分のおばあちゃんのように
甘えてしまう私…

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いつも愛情たっぷり。
ごちそうさまでした。

溝上先生講義 at RBU

今日はRBUのキャンパスで、
「Indo-Japan Relations」というタイトルの
スペシャルレクチャーがあるというので、
これは外せない!と、聴講しに行きました。

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たまたま運良く見つけたこのバナー。

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溝上富夫先生は、大阪外国語大学の名誉教授で、
関西日印文化協会の会長でいらっしゃいます。
神戸のメリケンパークで開催されているインディアメーラーの
主催者でもいらっしゃいます。
ヒンディ語が流暢なのは存じていましたが、
講義は全編ベンガル語で、それもまた大変流暢で驚きました。

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内容は日本とインド、特にベンガル人との交流の歴史を中心に。

モンゴリアンの拡張、
仏教の拡張、
聖徳太子が奈良のモンディールに造った大仏の紹介、
日本の鎖国と開国の歴史、
タゴールとヴィヴェカナンダと岡倉天心、
ラシュベハリ・ボースと中村屋のカレー、
スバス・チャンドラ・ボース(ネタジ)と東京の蓮光寺、
戦後のパール判事の日本擁護、
上野動物園の象「インディラ」、
SUZUKIの自動車、
ブルトレイン(新幹線)、、

などについて。
 
私自身、この2年間の間で、
…昨年横浜で企画したタゴール来日100周年祭のときや
先日提出した仏教とインド音楽についてのレポート作成のときに
ようやく勉強して、はじめてちゃんと知ったことだったので、
ましてやインド人には、さほど知られていないことかもしれません。
 
ちょっとした話のときにインド人に説明しようと思って
英語でもベンガル語でもうまく言えなくて
ヤキモキしたこともあるので、
改めて、こうやって知識として明確に蓄えて、
それだけではなく、
それをきちんと説明できることは大切だなと考えさせられました。
 
リズミカルに進む講義は大変楽しく、
学生もみんな大変熱心に聞いていました。
 
講演が終わってから、ご挨拶に駆けつけようと思っていたのに、
奥の方に座っていたのと学生がいっぱいだったせいで
中々教室の外に出られず、
あっという間に見失ってしまい、叶いませんでした。。。

ハッピーディワリ!!

Happy Diwali !!

ディワリは光のお祭り。
Hindi 暦で10〜11月の間の新月の日に祝われます。
そうね、新月の方が、明かりが際立つわね。

どの家も、明かりで飾り付け。
素焼き豆皿にオイルのランプだったり、キャンドルだったり、電飾だったり。

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今日も花火を楽しみます。
こういう日は、子どもと一緒に遊ぶのが楽しいね!

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そして、四方では花火を打ち上げまくっているので、
至るところからドッカンドッカン、大変なことになっています。

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今日はまた、カーリープジャの最終日でもあるので、
近所のパンダル(仮設の寺)へお参りも。

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このパンダルは、ラーマクリシュナ&サラダ・マーも祀られているバージョン。

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カーリーのお側にどなたを祀るかは、わりと自由なのかしらね、
骸骨のところもありましたし。

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楽器屋街ラルバザールへ

久しぶりにラルバザール。

帰国前に、調べておきたいものがあったので。
それはタブラのケース。
10年くらい前には主流だった、圧縮段ボールを丸めた筒状ケース、
または塩ビシートみたいなのを同じように丸めた筒状ケース、
軽くて、強度も十分なので、アレがまた欲しいのだけれど、
どこのタブラ工房で聞いても、無いという。
今はグラスファイバーのしか無いということで、、、
でもグラスファイバーは重いから普段使いしにくいんだよね。

ラルバザールなら、楽器屋さんたくさんあるから、
一カ所くらい置いているところあるんじゃないかと思って。

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しかし、ラルバザールのお店も、西洋音楽の楽器が充実して来たなあ。
前まで、「Givson」とか、「YANAHA」とか、
ヘンテコパチモノのギターやマンドリンが並んでいたけれど、
今はちゃんと正規品を輸入しているっぽい。
ギター、ベース、ドラム、パーカッション、あたりは、
いわゆる有名なメーカー品で、それなりの値段のものが並んでいます。

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で、これらも一緒に並んでいるよ!
マダルとか、シャーナイとか。
最上段のなんて、ほとんど鼓と同じ作りだね。
鼓のルーツ「dundunbi」ってこれのことかしら。

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あ、これこれ!
毎日のプジャの時に使われている、自動プジャ演奏マシーン。
鐘と太鼓を演奏してくれるんだよね。
はじめはちゃんと人間が毎日演奏していると思って
だまされていたもんなあ。
 
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結局、ケースはお目当てのものが見つからず。。
もう今は生産していないらしいので、あきらめ。
いつものこの店(モノジさんの店)で、
コールタブラや、タブラザブトンなどを買って帰宅。
 
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家帰ったら、花火始まってた。
明日はディワリだったね。





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